くまの本は、ほとんどコレクター状態。かわいいくまたちにめろめろです。
こぐまくんと、その家族を中心とした、あたたかなお話。おとうさんやおかあさんがこぐまくんを やさしく見守っている感じがよいです。そして、センダックの挿絵が美しいー。本のカバーは、A Kiss for Little Bearのものです。
おとうさんぐまやおかあさんぐまは服を着ているのに、こぐまくんだけはなぜか服を着ていません。なんでだろ。。
シリーズが5冊かな。あります。以下のものたちです。
挿絵がセンダックではないものも、結構出ているみたいです。未読なのですが、読んでみたいですー。
ちいさいくまさんとおおきなくまさんがでてくるお話。暗闇が気になって眠れないちいさいくまさんは、おおきなくまさんに 明かりをつけるようにお願いします。ところが…。
絵もお話もあたたかくて素敵です。絵は、線にあたたかみがあるのです〜。
これもシリーズになっています。
Bearenstain Bear シリーズ。Step Into Reading、First Time Books、Bright and Early Bookなど、 いろいろなところから出ているようです。おにいちゃんと妹、両親が出てきます。
Step Into ReadingとFirst Time Booksを何冊か読みましたが、一番読みやすいのはStep Into Readingのシリーズかな。 下のレベルから順番に読んでいくと楽しいかも。でも、なるべく最初の頃に読んだ方がいいかなー。 First Time Booksは、Step Into Readingよりもちゃんとしたお話です。読みながらマナーなどを学んでいく感じ。 こういうのが楽しく感じられる人には楽しめるのでは。
くまのぬいぐるみのCorduroyと、やさしいLisaとの出会いが描かれた本。
Corduroyがいっしょうけんめいで、かわいらしい。
これも、シリーズが出ています。Corduroyの他に、Pocket for Corduroy があります。
また、Puffin Easy-to-Readでも何冊か出ているようです。こちらはたぶんやさしめなので、 普通の絵本はまだちょっと…、と思われる方にもおすすめできると思います。(未読なので、曖昧ですみません)
ほかにも、ボードブックなどいろいろと出ているようです。興味があったら探してみてください。
くまのプーさんとその仲間達のお話、かな。まだ読んでいないので、よくわかりません。 リンクは、The Complete Tales & Poems of Winnie-the-Poohのもので、お話(Winnie-the-PoohとThe House At Pooh Corner)と詩(When We Were Very YoungとNow We Are Six)が フルカラーの挿絵つきで完全収録されています。たぶんこれが、オリジナルのお話の完全版なのだとおもうのですが…。
ほかにも、Puffin Easy-to-Readやディズニー関連など、たっくさん出ています。 上記の完全版は難しめなので、ディズニーの子供向け絵本あたりからなら読みやすいかも…?