くまの本

くまの本は、ほとんどコレクター状態。かわいいくまたちにめろめろです。

絵本

Polar Babies
Susan Ring/Lisa McCue

 Polar Babies Step Into Reading Step2 の中の1冊。子どものシロクマくんたちがお母さんくまに連れられて、いろんなことを学びに出かけます。

1ページ2〜3行くらいで、ささっと読めるのですが、シロクマくんたちがかわいいー。2頭のシロクマくんがいるのですが、 1頭はいつもおねむ…。これがまたかわいい!

YL0.5 総語数:115語

Little Bear
Else Holmelund Minarik / Maurice Sendak

A Kiss for Little Bear こぐまくんと、その家族を中心とした、あたたかなお話。おとうさんやおかあさんがこぐまくんを やさしく見守っている感じがよいです。そして、センダックの挿絵が美しいー。本のカバーは、A Kiss for Little Bearのものです。

おとうさんぐまやおかあさんぐまは服を着ているのに、こぐまくんだけはなぜか服を着ていません。なんでだろ。。

シリーズが5冊かな。あります。以下のものたちです。

挿絵がセンダックではないものも、結構出ているみたいです。未読なのですが、読んでみたいですー。

Can't you sleep, Little Bear?
Martin Waddel/Barbara Firth

 Can't you sleep, Little Bear? ちいさいくまさんとおおきなくまさんがでてくるお話。暗闇が気になって眠れないちいさいくまさんは、おおきなくまさんに 明かりをつけるようにお願いします。ところが…。

絵もお話もあたたかくて素敵です。絵は、線にあたたかみがあるのです〜。

これもシリーズになっています。

Bearenstain Bear
Stan Berenstain/Jan Berenstain

Bearenstain Bear シリーズ。Step Into Reading、First Time Books、Bright and Early Bookなど、 いろいろなところから出ているようです。おにいちゃんと妹、両親が出てきます。

Step Into ReadingとFirst Time Booksを何冊か読みましたが、一番読みやすいのはStep Into Readingのシリーズかな。 下のレベルから順番に読んでいくと楽しいかも。でも、なるべく最初の頃に読んだ方がいいかなー。 First Time Booksは、Step Into Readingよりもちゃんとしたお話です。読みながらマナーなどを学んでいく感じ。 こういうのが楽しく感じられる人には楽しめるのでは。

Corduroy
Don Freeman

Corduroy くまのぬいぐるみのCorduroyと、やさしいLisaとの出会いが描かれた本。

Corduroyがいっしょうけんめいで、かわいらしい。

これも、シリーズが出ています。Corduroyの他に、Pocket for Corduroy があります。

また、Puffin Easy-to-Readでも何冊か出ているようです。こちらはたぶんやさしめなので、 普通の絵本はまだちょっと…、と思われる方にもおすすめできると思います。(未読なので、曖昧ですみません)

ほかにも、ボードブックなどいろいろと出ているようです。興味があったら探してみてください。

Little Polar Bear
Hans De Beer

 Little Polar Bear 北極ぐまの子供、Larsがはじめておとうさんと巣を離れ、 魚を捕ったり夜の過ごし方を教えてもらっているときに、おとうさんと離れてしまいました。 着いた先は、なんと・・・。しろくまくんは、無事に帰れるのでしょうか?

絵がかわいくて、読んでいるだけでなごみますー。しろくまくん以外にも動物が出てきますが、 表情が豊かで、見ていて楽しいです。1冊1000語くらい。

シリーズが何冊か出ています。

We're Going on a Bear Hunt
Michael Rosen/Helen Oxenbury

We're Going on a Bear Hunt あるとても天気のよい日に、家族でくまがりに出かけます。くまなんて、怖くないぞー!野を越え、山越え…、ついに…。

この本では、くまは主人公ではないのですが、くまが出てくるのでこのカテゴリに(笑) 繰り返しが多く、読んでいて楽しい本です。 音読しても楽しいかも。

ハードカバーで読む場合、最後の見返しのところまでがお話なので、そこまで見てくださいねー。 Helen Oxenburyの絵が、とってもすてきなんです。大好きな本です。

Christmas with Teddy Bear
Jacqueline McQuade

Christmas with Teddy Bear teddy bearがクリスマスの準備をしたり、クリスマスが待ちきれない様子が描かれています。

もうすっごいかわいい〜。めろめろです。teddy bearのふかふかした感じとか、もこもこした感じが、油絵のようなタッチの絵がよく表現しています。

お話もかわいいです。YL1くらい?1ページに2-3 行で、とってもわかりやすいです。絵本って意外と難しいものも多いのですが、この本は眺めているだけでもだいじょうぶです。

児童書

Paddington
Michael Bond

A Bear Called Paddington くまのパディントンのお話。ペルーから連れてこられたくまのパディントンは、 パディントン駅でブラウン夫妻に拾われます。

パディントンも、シリーズになっています。

Winnie-the-Pooh
A.A. Milne

The Complete Tales & Poems of Winnie-the-Pooh くまのプーさんとその仲間達のお話、かな。まだ読んでいないので、よくわかりません。 リンクは、The Complete Tales & Poems of Winnie-the-Poohのもので、お話(Winnie-the-PoohとThe House At Pooh Corner)と詩(When We Were Very YoungとNow We Are Six)が フルカラーの挿絵つきで完全収録されています。たぶんこれが、オリジナルのお話の完全版なのだとおもうのですが…。

ほかにも、Puffin Easy-to-Readやディズニー関連など、たっくさん出ています。 上記の完全版は難しめなので、ディズニーの子供向け絵本あたりからなら読みやすいかも…?

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